週末から新居に引越しが始まるんで、ちょっとずつ荷物整理を始めた。
もっと前から始めたかったけど、休日出勤とかあったんで。。。
読んだ本はとっておく主義なので蔵書の量が結構半端なくなってきた。
(読んだ本がたくさん並んでいるのを見るのが好き)
とはいっても、本屋でぱらぱらっとだけ見て無節操に買ってくるわけだから、
読んでつまらないなーと思う本もあるので、その類の本はブックオフに売り払った。
ちなみに1600円なり。ブックオフに本を売ったことある人なら、
人気コミックでもない文庫本や雑誌の買取総額1600円のすごさがわかってくれるはず。
残った本を整理すると、ごひいき作家がいくつか出てきたので、
誰をどれぐらい読んだのかこの機会にランキングしてみた。
評価基準は、単純に積み重ねたときの高さ。
以下結果。
1位:夢枕漠 370mm(15冊)
一冊が厚く、意外と冊数も多かった。
餓狼伝は、単行本2冊が一冊になっているので、実質20冊ぐらい
餓狼伝の続きでぇねぁと思ったら、別の本(東天の獅子)書いてやがった
2位:石田 衣良 195mm(12冊)
池袋ウェストゲートパーク+α
一番好きなエピソードは「骨音」
(偶然かもしれんが嫁さんも集めてて、同じく骨音が好きらしい)
定期的に続編が出てくれのがうれしい。
ここ最近はいまいち感がしたけど、最新刊は久々に面白かった。
3位:福井 晴敏 185mm(7冊)
ダイスシリーズ(って名前なのかどうかしらない)。
ちなみに映画化された亡国のイージスもこのシリーズのひとつ。
先日深夜放送してたけど、カットが酷すぎ!!!
あれだけ見た人は???状態じゃないかな
ガンダムUCが完結したようなので、続編に期待
4位:有川浩 185mm(6冊)
図書館戦争シリーズのみ。冊数も少ない。
「キケン」を読んでみたいが、たぶん読んだあとの感想が
「工学部学生と工学系サークルのこと知らないだろ」
となる予感。
このランキング度で一番愛着がない作家かも。
5位:浅田次郎 170mm(11冊)
エッセイが大半。
片付けているときには多いなぁって思ったけど、
最終的な分量としては案外少なかったい。
ほとんど文庫本だからかも。
実家にもまだ数冊あるはずなんで、それをあわせれば2位に入るかも
ちなみに読んでいない本が発掘された!!!
しかも、行った記憶のない「ブックスミヤギ」(仙台市)のカバーがかかってる。
なにか間違って入ったのかなぁ???
図書館戦争シリーズしか読んでない有川浩に負けるのはゆるせん。
番外:BIGMACHINE 245mm (25冊)
まあ、過去2年分のバックナンバーだから、数が多いのは当たり前か
全部持ってこうと思ったけど、どうせ全部は読まないから、
いくつか後からでも見そうな記事の載っている号だけ残すことに
(ほとんど自分の愛車に関する記事ばっか)