ステップとラップショット

サーキット走行に向けて、ステップバーを変えた。
純正のバーはゴムが付いているんで、ゴムの段差がへたってくると案外滑るし、どうしても踏み込んだときのダイレクト感に欠ける。
買ったのはデイトナのマルチステップというやつで、ポジションもちょっと調整可能
バックステップを入れるほどの勇気がない。
もっとも資金面もだけど
そこまで入れ込むのならバイクごと変えなきゃね。

あと、ラップタイムが計れるようにラップショットも買った。
どうもセンサーが誤検出しやすいそうだが、散々悩んだあげくフロントタイヤとアンダーカウルの間へ。
大丈夫かなあと心配してたけど、実際サーキットに持ち込んだら、ちゃんと反応してくれた。
タイムはまだまだレベルだけど、当初の目標は一応達してる

感動をありがとう

って言葉がすごく嫌い。
サッカーが負けた時点で出るとは思ったけど、街頭インタビューでやっぱり出てきた。
オリンピックでもそう。
優勝とか金メダルとか、前人未到の記録を出した結果ならわかるけど、

小学生ぐらいの子供が言うのは理解できる。
ワールドカップやオリンピックを人生で見た経験がないから、
そういう感傷を受けるのは当然だと思う。
が、いい大人は別。
長い人生生きてて、他に感動したことないのかなぁって思っちゃう。
（べつに、決勝リーグに出たことが大したことない、って言いたいわけじゃないよ。）

だいたいこの言葉って、期待されながらも、結果が出なかったときに出てくるパターンが多いと思う。
一種の慰めの言葉というか。
あと、コメントするのは３０台、４０台の女性が多い気がする。（偏見か？？？）

一歩譲って「感動した」ならまだわかる。その後の「ありがとう」ってなんだ？？
なんというか他人事というか、空想の世界の出来事のように取り扱ってるというか、自分よがりというか。
そんな印象を受ける。上から目線なのかな。

自分で死ぬ気でがんばったことないのかなぁって思う。
ずいぶんと安い感動（言葉的な意味で）だなぁ。

と、まあこんなヒネたことを考えてたら、
ラジオで、どっかの大学の教授が同じことこと言ってた。（笑）
もともとは、民放がオリンピックかなにかで使い出した言葉らしい。
それが一般的に使われるようになって、「感動」の大安売りになってるらしい。
なるほどなぁ
 

ひさびさにスプロケ清掃

一年ぶりにスプロケカバーを開けた。
グリスと砂が真っ黒に混じり合ったカス（通称ルブウンコ）がべっとり
が、おもったほどではなかった
ウエスで拭き取り、チェーンルブを挿しておいた。
閉めるとき、カバーのボルトが回りすぎてちょっと気味悪かった

携帯の機種変更

旅行に行く前に、携帯を買えたのだが、やっと慣れてきた。
ちなみに買ったのはシャープSH-03B

前使っていた携帯はが半年ぐらいまえから調子悪くて、ずっと変えたいと思っていたのだが、めぼしい携帯もがなく、
欲しくも無いのに５万円も払うのは大変バカらしく、しばらく様子見期間が続いていた。
一万円とかならさっくり変えちゃうけどね。
シンプルでコンパクトな携帯が欲しかったのだが、最近の二つ折り携帯は妙にごつい
特にあの背面のカメラ部分が出っ張っているのが許せない。

と、ぐだぐだしているところに嫁の妹が持っているiPhoneを触らせて貰ったのだが、軽いショックを受けた。
で、欲しくなった。
しかし、生粋のドコモユーザーなんで、キャリア変更にはちと抵抗があった。
電話する機会が少なく、ネットやメール頻度が高いんで、ある意味スマートフォンはうってつけなのだ
というか、中途半端にごつい携帯買うよりも、むしろ突き抜けて非電話機能に特価してる方がいいんじゃないかと考え出した。

が、検討した結果iPhoneは以下の理由で却下
・ソフトバンクは自宅での電波が最悪
　会社や野外は問題なさそうだけど
・メアド変更がめんどい
　一括通知サービスはあるのは知ってるが、何年も音沙汰のない人にメール送るのはなぁ。。。
・アプリでどうたらこうたらは不要
　アプリで欲しいのは地図アプリだけ。バイクで出かけたときに使いたいから。いろいろ調べたけど、地図以外ではこのアプリが使いたいとか必要とかないからなぁ
・２年しばりが嫌だ
　たぶん２年ぐらいは使うんだろうけど、変えたいときに変えられないのはなぁ。制度が変わってから、同じ機種を長く使いつづけるメリットがなくなったし。

と、まあこんな感じで。
まだまだあるけど
ドコモのスマートフォンもまだまだ途上な感じなんで、結局スマートフォンは見送ることに

結局スマートフォン風の携帯ってことで、SH-03Bにした。理由は画面がでかくて、メールが打ちやすい。
あとおサイフケータイが使えるのもいい。
って、nanakoぐらいしか使わないけどさ

詳しいことはまた後で。

三日目

洞爺湖に行ってきた

目的は、昭和新山
地殻変動（異形地形）フェチとしてはたまらん

ふもとにあるくま牧場があり、予想外に楽しかった
熊にはりんごを与えることができるんだけど、
りんごを見せた途端にわらわらと集まってきて、
手を挙げてりんごちょうだいポーズをしてくれる。
サービス精神の大勢な熊たちだった。