日々の足あと
取られる税金の額が半端なくなってきたので、ふるさと納税で少しでも取り返せないか考え始めた。ってか、もっと前からやればよかったな・・。
まあ、今年は控除額が倍になるし。
といっても、すぐには飛びつかず、根がせこいので、「ホントに得なの?」って、商品見ながら、ずーっと考えてた。
スーパーの割引クーポンや、家電屋のポイントと同じく、いらんことに使って、無駄遣いしそうで。
んで、金額的に合理的に還元されるように、お得な商品をを貰うポイントについて検討してみた。
まず、当たり前と言えば当たり前なだが、生活上必要なものを貰う。
「なんか安くもらえるから」といって、(結局は自分の財布から出てるのに)無駄遣いするケースになりがちなので。
高級牛肉とかあるけど、我が家は自分以外牛肉食わないので、、貰っても案外使いずらい。
食品関係は保管・調理方法を考えてもらわないと地雷になりやすい。
(将棋さす相手いないのに)高級将棋盤貰って、どうするの??とかね。
あと、遠地とかそれほど行きたいとも思わない施設利用券とかも、要注意かな。
無料券だからいってみるか!ってなると、行き来の交通費や外食で付帯的に結局お金つかうので、トータルでみると無駄遣いになりかねない。
2つめは、仕組み上寄付額=商品の価格ではないので、当然ながら商品還元率が高いものを貰う。
これが、結構重要。
見てみると、自治体、商品によって、還元率がばらばらであり、大体寄付額と商品額との割合が50%程度のものが多い。
たぶん、国から自治体への補助がそのちょっと上のラインなんだと思う。
つまり、最低限これぐらいは還元してもらわないと、もったいない。
特に寄付が高額になると、還元率は結構重要になってくる。
高額商品が2000円の負担で!!と謳ってるけど、モノによってはそんなに得ではない。
ちなみに、自分はビール用のグラスを買い換えたかったので、それに代わるものを探していたところ、北陸産のよさげなチタン製タンブラー(ペア)を見つけた。
必要な寄付金は10万円、一方、ネットで調べてみると2つで3.5万程度。しかも、2つも要らん。
(嫁に「いる?」と聞いたら、要らんといわれた・・・)
ここに10万も枠を使うぐらいなら、還元率50%程度の商品(もちろん必要なもの)を5万円分ほど貰って、浮いた1.5万円でタンブラーを別にネットで購入したほうがいい。
寄付の下限が5000円ぐらいなので、商品のラインナップ上、商品のラインナップ上2500円がだいたいの下限。
そもそも、最低負担額が2000円なので、絶対2000円を超える商品しか置いていないことになる。
これを踏まえて、ざっと計算すると、寄付額が3万円辺りから、還元率は気にしたほうがいいようだ。
ここで還元率が5割切り出すと、損とは言わないが、廻せるべきところにお金が廻せなくなる。
(こういう計算をしてしまうのが、嫁に「ケチ」といわれる所以だろうなぁ・・・)
欲しいと思った商品は、他の販路でどれぐらいの値段で入手できそうか一度調べたほうが良いかも。
で、、、今のところの結論
鉄板なのは、お米類。大体、還元率が50%超える。
ブランド米は高いけどね。
これはあっても絶対困らないし、保存・保管も容易。(お米ってはすばらしい!!!)
あと、嫁がノートPCが欲しいといってたので、ノートPCを貰おうと思う。
人気の安曇野産は嫁用にはオーバスペックなので、もうちょっと下のやつ。
ノートPCは、割と還元率高いっぽい。(家電屋でポイントが高いのと同じ理由だと思う。)
最後に、モンベルの商品券。これもちょうど、還元率的に50%
近所にモンベル直営店あるし、子どもの冬の外遊び用のウェア買ってあげないといけないし。
まあ、今年は控除額が倍になるし。
といっても、すぐには飛びつかず、根がせこいので、「ホントに得なの?」って、商品見ながら、ずーっと考えてた。
スーパーの割引クーポンや、家電屋のポイントと同じく、いらんことに使って、無駄遣いしそうで。
んで、金額的に合理的に還元されるように、お得な商品をを貰うポイントについて検討してみた。
まず、当たり前と言えば当たり前なだが、生活上必要なものを貰う。
「なんか安くもらえるから」といって、(結局は自分の財布から出てるのに)無駄遣いするケースになりがちなので。
高級牛肉とかあるけど、我が家は自分以外牛肉食わないので、、貰っても案外使いずらい。
食品関係は保管・調理方法を考えてもらわないと地雷になりやすい。
(将棋さす相手いないのに)高級将棋盤貰って、どうするの??とかね。
あと、遠地とかそれほど行きたいとも思わない施設利用券とかも、要注意かな。
無料券だからいってみるか!ってなると、行き来の交通費や外食で付帯的に結局お金つかうので、トータルでみると無駄遣いになりかねない。
2つめは、仕組み上寄付額=商品の価格ではないので、当然ながら商品還元率が高いものを貰う。
これが、結構重要。
見てみると、自治体、商品によって、還元率がばらばらであり、大体寄付額と商品額との割合が50%程度のものが多い。
たぶん、国から自治体への補助がそのちょっと上のラインなんだと思う。
つまり、最低限これぐらいは還元してもらわないと、もったいない。
特に寄付が高額になると、還元率は結構重要になってくる。
高額商品が2000円の負担で!!と謳ってるけど、モノによってはそんなに得ではない。
ちなみに、自分はビール用のグラスを買い換えたかったので、それに代わるものを探していたところ、北陸産のよさげなチタン製タンブラー(ペア)を見つけた。
必要な寄付金は10万円、一方、ネットで調べてみると2つで3.5万程度。しかも、2つも要らん。
(嫁に「いる?」と聞いたら、要らんといわれた・・・)
ここに10万も枠を使うぐらいなら、還元率50%程度の商品(もちろん必要なもの)を5万円分ほど貰って、浮いた1.5万円でタンブラーを別にネットで購入したほうがいい。
寄付の下限が5000円ぐらいなので、商品のラインナップ上、商品のラインナップ上2500円がだいたいの下限。
そもそも、最低負担額が2000円なので、絶対2000円を超える商品しか置いていないことになる。
これを踏まえて、ざっと計算すると、寄付額が3万円辺りから、還元率は気にしたほうがいいようだ。
ここで還元率が5割切り出すと、損とは言わないが、廻せるべきところにお金が廻せなくなる。
(こういう計算をしてしまうのが、嫁に「ケチ」といわれる所以だろうなぁ・・・)
欲しいと思った商品は、他の販路でどれぐらいの値段で入手できそうか一度調べたほうが良いかも。
で、、、今のところの結論
鉄板なのは、お米類。大体、還元率が50%超える。
ブランド米は高いけどね。
これはあっても絶対困らないし、保存・保管も容易。(お米ってはすばらしい!!!)
あと、嫁がノートPCが欲しいといってたので、ノートPCを貰おうと思う。
人気の安曇野産は嫁用にはオーバスペックなので、もうちょっと下のやつ。
ノートPCは、割と還元率高いっぽい。(家電屋でポイントが高いのと同じ理由だと思う。)
最後に、モンベルの商品券。これもちょうど、還元率的に50%
近所にモンベル直営店あるし、子どもの冬の外遊び用のウェア買ってあげないといけないし。
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