GSX-R1000K8ブラック。
かつて、隼購入時に最後まで悩んだ一台。
初めての中古車。走行距離17000km。
走行距離の割には、手入れがしっかりしたようで、状態はかなりよさげだった。
しかも(型落ちだけど)新品のスポーツタイヤ付き。
購入原資の8割が隼の下取り価格。
とりあえず100kmぐらい走行した感じの感想でいうと「コンパクトな隼」
いい意味でも悪い意味でも「軽いバイク」
ただし、過去に何度か乗ったことがあるYZF-R1と比べるとぜんぜん違う。
R1に乗ったときは「うわ!!軽っ!!」って感じだったけど、
R1000に乗った印象ではそこまで劇的な軽さは感じなかった。
R1:ピンポン玉
R1000:ゴルフボール
隼:砲丸
みたいな感じ。
重たそうなマフラー変えればいいのかな?隼もそうだったし。
ただ、R1に比べると圧倒的に乗りやすい。操作しやすいというか。
R1は気を抜くとあさっての方向にすっ飛んできそうな気がするバイクだけど、
R1000はそんな感じしない。楽チンバイクだ。
ツーリング向けのSSとはよく言ったものだと思う。
残念ながら、買った状態で付いていたブレーキパッドが寿命間近で、
思うようにブレーキが効かない。
(10ぐらい欲しくて握ってるのに、どこまで握っても8ぐらいしか出てこない感じ。)
公道ならいいけど、サーキットでは使えないレベル。
タイヤも新品だったので、おっかなびっくりで乗っていたところもあり、
バイク自体の真価はまだよくわからないが正直なところ。
それにしても、隼はあのコンセプトの割にはできすぎたバイクだと改めて実感した。
手放したのは惜しいけど、また機会があれば乗りたいバイク。
ネタはあるけど、帰宅後はモンハンばっかやっているので、なかなか書く暇がない。
タイトルのとおり、年末にレーシングスーツを新調しました。
RSタイチのハイエンドモデルGP-MAX R101。
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今まで使ってたべリックのアウトレット品(2年前に購入)は、
某スクールに行く度にすっ転んでたら、太もものレザーとニット部分が破れてしまった。
それ以外にも今にも破れんばかりに擦り切れているところもあるし。
(値段が値段だけに仕方ないかな。。。)
真面目にサーキットを走ろうとしている現状、やっぱもう少しステップアップしたいな~
と考えていたところ、ちょうど予想外な小金が手に入ったので、購入検討に。
ちなみに去年の夏ごろ。半年近く前の話。
つまり、「買おう」と思ってから、実際に買うまで半年がかり。
一緒に走りに行く友人所有のクシタニのスーツ(ハイエンドモデル)が皮が厚い割りに柔らかいので、
(そりゃベリックのアウトレットを4つ買ってもお釣りがくる値段だから)
「やっぱ、品質から言ってクシタニだね」と、最初はクシタニの予定だったんだけど、
・ハイエンドモデルにすると予算オーバーする。(これは仕方ないか。。)
・期待していた新モデルがちょっと期待はずれ、
・新モデル用のキャンペーンがぐだぐだ、
・いろいろ忙しくて、キャンペーン中に購入できる見込みが立ちそうになかった、
と、いろんな条件が重なって半分あきらめ掛けてたところ、
ふと用品店に貼ってあったRSタイチのキャンペーンチラシに載ってたスーツが目に入った。
「あ、結構かっこいいな。。。」と思って、試着してみると、サイズ(MW)もちょうどよい。
これまたタイミングがよく、
1.メーカーキャンペーンで、15%引き
2.上位モデルのスーツ購入で、ハイエンドモデルのレーシンググローブが貰える
3.用品店(ナップス)のセールで、表示価格よりさらに10%引き。
4.用品店のセールで、ポイント還元率が10%(通常は2%だったっけ。。)
と、好条件そろいまくり。
特に、グローブも一緒に新調したかったところなので、まさに渡りに船。
裾丈と腕周りの修正が必要だったけど、購入ポイントで余裕に収まってしまった。
もし各種サービスを受けずに同じもの(グローブ含む)を揃えようとした場合に比べると、
10万円ほど安くなる計算!!!
RSタイチのハイエンドモデルということで、クオリティ的には十分だし、
(クシタニと同じ国産モデル)
それを当初の予算内で収められるということで、購入決定!!
届いたスーツを着て、写真とって見てみると、いい感じ。
でも、どっかで見たことある雰囲気が。。。と思って、過去の写真を整理してたら、
配色といい、黄色のワンポイントといい・・・
ひさびさのFSWショートに行ってきた。
用事があった、ショートコース自体が台風被害で封鎖されたりで、
なんやかんやで、2ヶ月ぐらい行っていないような。
実はショートコースが封鎖中に、フルコースの方にデビューしてきました。
ちゃんと、メインストレートでは全開にしてきましたよ。
メーターが290km/hを指した後は、メータ見る余裕なかったけど。
2回しか走っていないのでやっとコースを覚えられたぐらい。
もう一回ぐらい走りたいけど、枠ないんだよね。。。
話はショートコースに戻って、今回はなんかすげー人がおおい。
これまでは多くて10台ぐらいだったけど、今回は余裕でそれを越えてる。
接触転倒がありそうな気が。。。
走行枠が2本あったんで、2本走った。
一本目は、抜かしたり、抜かされたりが多くて、走りに集中できない。
やっと、人が散らばったなぁと思って2週ぐらい走ったところで、赤旗中断。
残り時間が10分ぐらいだったので、この枠は終わりかなぁと思ったけど、
残り5分で赤旗解除。
こっちはもう引き上げて、メット脱いで、水飲んで終了モード。
2本目は、ちょっと人が減った。
というか自分よりか遅い人が抜けて、完全にびりっけつ状態。
とはいえ、変な気を使わずに済んだので、割とまじめに走った矢先、
自分を追い越した人が目の前でスリップダウン。
「また赤旗かなぁ」と思って一旦引き上げたけど、何事もなくみんな走ってる。
回収車まで出てるのに。
どうやら、マシンはコースの広いところまで旨く吹っ飛んで、ライダーも軽症だったせいか、
そのまま部分的に黄旗のまま続行したらしい。
で、自分も走行再開。
けど、なんか集中力と疲れが出てきたのかその気になれず、流す感じで走ってた。
ベストラップは更新ならず。
なんか基本的なこといろいろ忘れてる。下半身ホールドとか目線とか。
ブレーキパッド・オイルは交換したので、さすがに効きがよかった。
適当に走ってもまじめに走ってもタイムがあまり変わらなかった。
力入れすぎ????
以下によると、自分は「膝をすれるかな?くらいのレベル」だそうです。
http://blogs.yahoo.co.jp/watari32000/61551675.html
区間後半のコーナーは摺れるんだけどね。
乗ってるバイクが乗ってるバイクなんで、あと1秒ぐらいは詰めたいなぁ。
以下、メモ書き。
ストレートからの1コーナー
アクセルオフからブレーキのかけ始めは少し長くても良いかも。
アクセルオフが若干速いかもしれん??
あんまりアウトから入ると2コーナーが苦しいので、
とりあえずアウトから道幅1/2~1/3をめどに入る。
どうせ他の人よりスピードが出ていないので大丈夫なはず。
2コーナー
1コーナの続きで考える。
というか2コーナーに上手く入るための1コーナーと考える。
1コーナーのラインが決まれば、苦しくないはず。
3コーナー
鬼門。
今回はいろいろ試したけど、コーナーの脱出はややアウトにはらんだ方が良いのかも。
縁石際の綺麗な路面を狙う。ただし、狙いすぎて目線が近くなりすぎないこと。
ここはリアブレーキ解禁。
あせってガバ開けすると、危ない(体験済み)。
4、5コーナー
開け開け。外足ホールドと目線に集中する。
6コーナー
坂を上りきってからすばやく切り返す。
変に左手に力を入れると、フロントが切れ込んで、危険な挙動を示すので注意。
最終コーナー
もう少しブレーキ遅めでも大丈夫かも。
あとここも道幅一杯使いすぎなので、コンパクトに曲がることを意識する。
土曜日は浜松に行ってきた。
目的は、クシタニ本店で革ツナギの試着。
(わざわざ浜松まで行く必要はないんだけど)
帰りに、HYOD PULSにも寄って来た。
HYODのツナギも試着しようかと思ったけど、
昔一回試着したし、その時点で既に心はクシタニに傾いていたので、
適当に一通り見て帰ろうかと思ったけど、こんなのを買ってきた。
ツナギの端布から作ったHYDOのグリップカバー。
こんな感じに巻いて、作業時の汚れ防止に使う。
お店でこれを見たときになんかに似てるなぁと思ってたら、
今使っているバイク用のキーケースと同じ形だ。
これはもともと100均で買った代物。、
もともとのベルクロが貧弱だったので、自分でベルクロを縫い付けた。
薄汚れてきたので、以前から買い換えたいと思ってたけど、
同じものはもう売ってないし、車用のはちょっとゴツメ良いのがなかった。
で、↑を見つけたので、これベースに作ってやろうかと。
早速家に戻って、手芸用品店に言って、以下を購入。
カシメられる金具ならなんでもよかったんだけど、
まさかキーホルダーの材料そのものが手に入るとは思わなかった。
で、適当に穴を開けて、カシメピンを打ち込んで終わり。
(一回失敗した。。。)
オリジナルHYODキーケースの出来上がり。
結構よさげだね。
ってか、グリップカバーとキーホルダー材料が余ったので、
もうひとつ作れるんだけど。。。