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日々の足あと
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「HMSに行って練習して見たい」
と会社の同期に誘われたので、初参加してきました。
場所は、浜名湖。コースは初級。
http://www.honda.co.jp/safetyinfo/HMS/mschool_gaiyou.html
埼玉の会場のほうが近いんだけど、
都心に近いせいか予約はすべて埋まってた。
ちなみに、ETC定額1000円が始まってから、初めて高速。

奇しくも土曜日は全国的に悪天候の模様。
予約キャンセルは一週間前迄なので、
天候確定になったころはすでに遅し。
土砂ぶりでもやるんかな。。。とちょっと心配だった。

教習車はCB750。教習車だ。
大型教習で乗ったバイクに比べると、
整備が行き届いていて乗りやすい。
(大型教習でのったバイクは、緩んだチェーン、効かないブレーキ、
すべるクラッチと散々だったんで)
本当は、ハヤブサに近そうという意味でCB1300を第一希望してたけど、
どうやら先着順で予約がとれなかったっぽい。

乗ってみると、
「こんなにちっちゃくて、軽い乗り物だったっけ?」
って感じ。もちろんハヤブサと比べる意味で。
(一緒に行った友人が選んだCB400SFにも跨ったけど、さらに小さい。)
ステップに加重かけるだけで、すいすい曲がる。
っていうか、ハヤブサがかなりズブいんだけどね。
先週サス調整をしたんで、多少は変わってるはずだけど。。。

練習開始前に、自己紹介兼所信表明?的なことをした。
自分の目標は「基本操作の再確認」ということにしておいた。
免許とって、ある程度経験の経験は積んでるつもりだけど、
自己流に陥いるとスキルアップに伸び悩むので、
一旦初心に帰って見たかったというのがある。
この辺は、空手と同じだと思う。

内容は、乗車姿勢、ブレーキ、スラローム、コース練習。
初級を予約するときは、「基本的過ぎない??」って思って、
中級にしようと思ったけど、結果的に初級で十分でした。
基本といえども奥深く、ひたすら反復練習なので
自分でいろいろ考えて、やり方変えながらやれば、
自分のレベルに応じた練習は十分できる。

ペーパライダーが何人かいたようだけど、
初級と言えども課題は低いレベルではないためちょっと厳しいみたい。
(もちろん、その場合はインストラクターが個別練習を組んでくれる)
たぶん、自分も免許取立ての腕では、厳しいと思う。
一通りできる上で、さらに上を目指すための第一歩って感じ。

いかに自分が日ごろ漫然とバイクに乗っていることがよくわかった。
課題をこなすだけなら、別に何とでもできる。
しかし、インストラクターの言うような、「メリハリ」、「積極的な操作」
という話になるとちょっと違う。意識しないとダメ。
アクセル・ブレーキ、視線、舵角の操作、上半身・下半身の使い方。
これらを「積極的に」使い、バイクの性能をできるだけ引き出すこと。
もちろん、自分の限界の中でね。

ひとつずつは、意識すればこなせる。が、それ以外の操作がおろそかになる。
すべての基本がリンクしていないので。
体がこのレベルの操作を覚えていない証拠。
インストラクターの言うことが、意識しなくてもできるまで、
反復練習をもっと重ねないとできないね。
中級に行くのはその後だ。
実際、休憩の合間に見た中級コースの走りはそんなのだったし。

心配してた雨だけど、一時的に強く降っただけで、基本シトシト系。
ちょっとアクセル大きく開けると滑ったり、
ハイドロプレーニングのせいで制動の効くタイミングが遅れたりする。
自分の限界の7~8割ぐらいがコントロールできるところ。
普段は絶対に乗らない天候なので、貴重な雨天走行ができた。

総じて参加してよかった。
乗ってる状況とか、使うテクニックは違うんだけど、
「積極的にバイクの性能を引き出す」って意識が欠けてることがよくわかった。
(スピード出して走るって意味じゃなくてね)
近々また参加する予定だし、もう何回か通ってみようと思う。
次は、CB1300で。
年会費払ってでも会員登録しとけばよかったな。
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週末はツナギをおろして走ってみた。
せっかくなんで、同期も巻き込んで

P1020487.jpg





革パンや革ジャケットを着て走っているせいか、あんまり苦しくはない。
が、膝パッドがでかいのか、どうも下半身のコントロールがしにくい。
厚めのアンダーウェアを着てたせいもあるけど。

同期が所有しているクシタニのハイエンドモデルの膝パッドはもっと小さかった。
しかも革は厚いのにやわらかくて、ベンチレーション用の穴も一杯開いてたし。
値段が4倍以上違うからしかたねーか。

最大の難関は、レーシングブーツ。
足首の部分がまだ硬く、シフトチェンジが凄くしにくい。
特に2速へのシフトアップ。
油断すると、ニュートラルに入って怖い思いをするぐらい。
これはまだまだ慣らしが必要。
ブーツはつなぎ着なくても履けるからいいけど。

P1020482.jpg





途中で10000キロ達成。

ツナギはバイク乗っている間はいいけど、降りると恥ずかしいね。
とくに寮に戻ったとき。

に行ってきた。
もちろん一人で。

初めて行ったけど、なんだかんだでチケット代ぐらいは堪能したのかも。
帰ってきて写真を見ると、バイクしか撮っていない。。。

仕事で行く展示会は逆に競合他社の写真よりもコンパニオンの写真の方が多いんだけどね。

CBR.jpg





無限仕様のCBR。旧型よりもしっくり。
ちなみにすごい真顔。

P1020417.jpg





宝くじが当たったら欲しいバイクその1
トライアンフ デイトナ675

P1020421.jpg





宝くじが当たったら欲しいバイクその2。
SUZUKI GSX R1000
まあ、新型より現行型のほうが好きかも

P1020418.jpg





ブルジョワのバイク
ビモータ DB5
隣にあったDB7には人がいっぱい集まってた。

P1020428.jpg





ブルジョワのバイクその2
ドゥカティ 1098R
値段は我がハヤブサの約2倍。
こっちよりも、隣にあったパールホワイトの848の方が好きかも
これまた人が多くて写真撮れず

P1020400.jpg





個人的には結構かっこいい新型の白バイ。
お世話にはなりたくありません。

これ以外の最大の戦利品は。。。。(つづく)
ここのところ日中の気温が暖かいので、
昨日バイクを冬眠から目覚めさせた。

冬眠明けにやろうと決めていたのがタイヤ交換。
冬の間、銘柄や値段などを調べまくった挙句、
結局ブリジストンのBT-016に決めた。
ミシュランのPP2CTも考えてたんだけど、
具体的なサーキット走行予定はまだないし。

で、値段の見積りをとると、
地元のバイク屋と都内のタイヤ専門店ではまるまる1万円の差!!!
高速使っても後者で換えたほうがいいやん、
ということで朝から府中にあるレーシングマックスに行ってきた。

予約した時間が中途半端で高速使うと早くつきすぎちゃうかなと思って
途中まで下道使っていったら、思いのほか車が多く結局30分オーバー。。。

でも、お店ではきちんと対応してくれて、
かなり気さくなお方でいろいろお話を聞きました。
・ハイグリップな公道タイヤというのは、
 確かにそのとおりでパフォーマンスは安定している。
・(当然だけど)PP2CTBT-003STなどの
 公道仕様のレーシングタイヤほどのパフォーマンスはない。
・が、いっちょ前に寿命だけはレーシングタイヤ並みに早い。
・特にフロントは下手すれば4000kmすら持たない。
 (これが実際に4000km走行後のタイヤを見せてもらいました)
・最近はタイヤの空気圧を下げて乗るのが流行りだけだけど、
 寿命を考慮すると下げすぎないほうがいい。
 (下げても、グリップ的なメリットはそんなにない)
・バリバリに攻め込んだりでもしなければ、
 公道で楽しんで走るのには十分な性能はあるし、
 サーキットに持ち込んでも通用する。
とか何とかで子一時間ぐらいで作業完了。
ちなみに、私のように地方のバイク屋のタイヤ交換費が高すぎるので、
高速代払っても都内に来たほうがいい、って人は結構いるそうです。

ほとんど街乗り+帰りの高速しか使っていないし、
しかも交換直後は滑るんでちゃんと乗り味は試してないけど、
雰囲気的には「しなやか」。
規定の空気圧だけど、前のタイヤみたいにぽんぽん跳ねるような感じがない。
皮むきをやりたいが、明日は雨。来週までお預け。

都内まで出かけたついでにK1000S試乗会に行ったけど、
残念ながら空きがまったく確保できないのであきらめました。
ちなみ実車はものすごくカッコいい。。。。
ZZR1400やハヤブサよりもさらにSSっぽい。
でも、価格差は100万円ぐらいあるんだよね。
大型バイクに乗って一年弱。
はっきりいって、まともに走ろうとすると公道はどう考えてもリスクが高すぎる。
自分が気をつけても、他人が気をつけてくれるとは限らない。
ちょっとしたことでも、被害がでかい。

やっぱり楽しむにはサーキットに行くべきかなぁと常々と考えてきた。
(とはいえ、隼はサーキット向きじゃないけどね)

富士スピードウェイに始まり、ここらにはいくつかサーキット場がある。
とりあえず講習を受けてみたいのだが、そこで必須なのが装備品。
http://www.withme-racing.com/soukoukai2/hyper/hyper.htm
http://www.mu-ad.co.jp/bk-index.html

今もってる、革ジャン+革パンツでもOKな場合もあるが、
やっぱり革ツナギは必要条件だと思われる。

とりあえず、試着してみなければわからないので、
いろんなメーカ試着ができるお店まで行ってきた。
候補は2つ。

まずは、最近流行のHYOD。既成サイズが豊富
http://www.hyod-products.com/lineup/leather/hrs005.html
もうひとつは、べリック。外国製だけど、国産に比べお手ごろ。
しかも、アウトレットの直販店がうちの近所にあるのが勝手がいい。
http://www.tcsitecgi.net/cgi-bin/bosco-moto/search/prg/search.cgi?mode=view&num=2085
入門者なんで、とりあえず、一番安いやつで。

まずは、べリックの最安モデルを試着。
革が固い上に、着方がわからん。
店員にサイズを聞いてもらったものの、上半身がうまく入らね。
右肩をいれると、左肩が入らん。5分ぐらい格闘してなんとか着てみた。
きついなぁという印象だが、動きにくいというわけではない。
「こんなにキツイもんなんですか?」と店員さんに聞いてみると、
店員さん曰く、「そんなもんですよ。というかぴったりです。」
聞くところによると、革ツナギはジャストフィットさせないと、
動きが阻害されたり、プロテクターが然るべき所を保護してくれないらしい。
既製品モデルでも微妙なサイズ調整が必要なケースがほとんどらしい。
(というか、基本サイズオーダーするらしいね。)
が、試着したモデルはどこも修正する必要がないぐらいにぴったりだった。
店員さんも「べリックの既製品が修正なしで着られるのは珍しい」と言っていた。
逆に言えば、特異な体型なんだろうな。。。。

で、もうひとつのHYODを試してみた。
予算内のモデルで試着できる奴がなかったので、違うので試着してみた。
こちらはかなり革がやわらかい。
ちょっと要領をつかんでたんで、着替える時間はさっきより短い。
(ちなみに先の試着を脱ぐのが大変だった。
脱皮するセミの気持ちがよくわかったよ。。。)
これは店員さんにみてもらった既成サイズでは上半身がちょっと大きい。
自分が見た感じでは、そんなでもないけど、見る人がみると合ってないようだ。
(着易い理由も、このせいだったかもしれない。)
が、すぐ下のサイズだと厳しい。
ということで、HYODにするならサイズ修正が必須といわれた。

試着後、うっかり「べリックの方ください」と言いかけそうになったが、
ブーツもグローブもそろえる必要性も考えると、
結局近所の直販店で見てもらったほうがいろいろと特なんでやめといた。
(HYODとの差額で考えると、全部一式揃うし。)

給料減ったのに、無茶しそう。。。
(まあ、来年車変えようと思ったけど流れそうなんで。。。。)
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