日々の足あと
土曜の雨具合が心配だったけど、
家の周りの道路は完全に乾いてたので、
半年振りにFSWショートに行ってきた。
R1000では、初サーキット。
これでタイムでなかったら、泣くしかない。
行ってみると、混み具合は普通。
さっそく灯火類のテーピングだけちゃちゃっと済ます。
サイドミラーも外すべきなんだろうけど、
ウィンカーがビルドインされたタイプで、外すには配線処理が結構めんどい。
今回はつけたまま。いずれは何とかしたい。
外せるタイプでも、つけたまま走ってる人も結構いるけどね。
ちなみに、ツナギもおろしたてなんで、
転ばないように地面を転がってみたり、砂や落ち葉を肩から振り掛けといた。
傍から見たら、頭のおかしい人としか見えないな。。。
とりあえず一本目。すごい緊張した。体硬すぎ。ぜんぜん動けない。
最初の5分ぐらいで、コーナリング中に踏ん張っている外足がプルプルしてきた。
グローブの汗対策で、インナーグローブをしてみたけど、
これがいまいちだった。手が疲れる。
一本目終了時点で、タイムを見てみると、まあ、初めて走った割には悪くない。
隼で出したベストタイムに逼迫した感じ。
結構イケんじゃね?と思う反面、
あのガチガチっプリからして、次の走行が不安になる。
不安を除けぬまま。走行開始時間が迫ってきたとき、
隣で談笑している二人組みの会話が耳に入る。
結構走りなれている人が、いろいろライテクについて語っている。
(ちなみに、聞いている方はふつーのオジサンなんだけど、自分よりもぜんぜん速い)
・なるべくハードブレーキはしない。
・ブレーキをハードにしすぎると、次のコーナリングの姿勢準備もしにくいし、
フロントタイヤのグリップが制動に使われてしまって、
コーナリングに生かせない(よくわからんがこんな様なことを言ってた)
・するにしても、気持ち手前ぐらいで止めて、じょじょにブレーキを弱めていく。
・ブレーキリリースのタイミングで、サスの動きを使って、倒しこんで曲がっていく。
どこかで聞いたことあるような内容だけど、ちょっと頭に入れておくことにした。
2本目開始。
ちょっと慣れたのか、さっきよりか体は動くようだ。
が、相変わらずいまいちな感じは続くが。
どうもさっきから、最終コーナーで何度もオーバーランをしそうになる。
実際に一回パイロン蹴っ飛ばして、ピットロードまで入ってしまったし。。。
最終コーナーの手前のストレートでフル加速
→奥の方でブレーキング→うまく倒しこめれば成功。失敗するとオーバーラン気味
とかなりリスキーな走り方をしていたようだ。
あとで気がついたけど、これって隼のころの癖なんだよね。
隼はちょっとでもイン付が速いと、小回り聞かないから、脱出で孕んでしまう。
で、さっきの話を思い出してみる。
気持ちちょっと早めのブレーキングと、ブレーキリリースをきっかけにした倒しこみ。
ブレーキングのタイミングを早くしたら、かなり楽に回れるようになった。
そんなこんなを続けていたら、どんどん調子が上がってきて、
全体的にアクセルが開けられるようになってきた。
このあたりから膝も摺れるようになってきた。
その後は「膝がすれるまでは倒しこんでいい」というルールを作って、走りこむ。
あとは、「ハードブレーキングをせず、進入速度を殺さないようにする」という意識を持つ。
なんか未知のゾーンに突入したみたいで、目と体が追いついていない感覚に見舞われる。
特に1~2~3コーナーの辺。忙しい。
TVゲームのシューティングゲームで、初めて来たステージを遊ぶ感覚。
「大丈夫かこれ?」「調子乗りすぎて転ばないかな?」とかいろいろ考えたけど、
「あと一周だけ」って感じで、止められなくなってくる。
とはいえ、流石に集中力が切れ掛かってきたので、小休止するために、
ピットに入ったら、ちょうどチェッカータイムだった。
結局タイム的には、隼で出したベストタイムを1秒も縮めてた。しかも、何度も。
これぐらいのタイムでコンスタントに走れたらと思う。
とりあえず泣かずにはすんだようだ。
家の周りの道路は完全に乾いてたので、
半年振りにFSWショートに行ってきた。
R1000では、初サーキット。
これでタイムでなかったら、泣くしかない。
行ってみると、混み具合は普通。
さっそく灯火類のテーピングだけちゃちゃっと済ます。
サイドミラーも外すべきなんだろうけど、
ウィンカーがビルドインされたタイプで、外すには配線処理が結構めんどい。
今回はつけたまま。いずれは何とかしたい。
外せるタイプでも、つけたまま走ってる人も結構いるけどね。
ちなみに、ツナギもおろしたてなんで、
転ばないように地面を転がってみたり、砂や落ち葉を肩から振り掛けといた。
傍から見たら、頭のおかしい人としか見えないな。。。
とりあえず一本目。すごい緊張した。体硬すぎ。ぜんぜん動けない。
最初の5分ぐらいで、コーナリング中に踏ん張っている外足がプルプルしてきた。
グローブの汗対策で、インナーグローブをしてみたけど、
これがいまいちだった。手が疲れる。
一本目終了時点で、タイムを見てみると、まあ、初めて走った割には悪くない。
隼で出したベストタイムに逼迫した感じ。
結構イケんじゃね?と思う反面、
あのガチガチっプリからして、次の走行が不安になる。
不安を除けぬまま。走行開始時間が迫ってきたとき、
隣で談笑している二人組みの会話が耳に入る。
結構走りなれている人が、いろいろライテクについて語っている。
(ちなみに、聞いている方はふつーのオジサンなんだけど、自分よりもぜんぜん速い)
・なるべくハードブレーキはしない。
・ブレーキをハードにしすぎると、次のコーナリングの姿勢準備もしにくいし、
フロントタイヤのグリップが制動に使われてしまって、
コーナリングに生かせない(よくわからんがこんな様なことを言ってた)
・するにしても、気持ち手前ぐらいで止めて、じょじょにブレーキを弱めていく。
・ブレーキリリースのタイミングで、サスの動きを使って、倒しこんで曲がっていく。
どこかで聞いたことあるような内容だけど、ちょっと頭に入れておくことにした。
2本目開始。
ちょっと慣れたのか、さっきよりか体は動くようだ。
が、相変わらずいまいちな感じは続くが。
どうもさっきから、最終コーナーで何度もオーバーランをしそうになる。
実際に一回パイロン蹴っ飛ばして、ピットロードまで入ってしまったし。。。
最終コーナーの手前のストレートでフル加速
→奥の方でブレーキング→うまく倒しこめれば成功。失敗するとオーバーラン気味
とかなりリスキーな走り方をしていたようだ。
あとで気がついたけど、これって隼のころの癖なんだよね。
隼はちょっとでもイン付が速いと、小回り聞かないから、脱出で孕んでしまう。
で、さっきの話を思い出してみる。
気持ちちょっと早めのブレーキングと、ブレーキリリースをきっかけにした倒しこみ。
ブレーキングのタイミングを早くしたら、かなり楽に回れるようになった。
そんなこんなを続けていたら、どんどん調子が上がってきて、
全体的にアクセルが開けられるようになってきた。
このあたりから膝も摺れるようになってきた。
その後は「膝がすれるまでは倒しこんでいい」というルールを作って、走りこむ。
あとは、「ハードブレーキングをせず、進入速度を殺さないようにする」という意識を持つ。
なんか未知のゾーンに突入したみたいで、目と体が追いついていない感覚に見舞われる。
特に1~2~3コーナーの辺。忙しい。
TVゲームのシューティングゲームで、初めて来たステージを遊ぶ感覚。
「大丈夫かこれ?」「調子乗りすぎて転ばないかな?」とかいろいろ考えたけど、
「あと一周だけ」って感じで、止められなくなってくる。
とはいえ、流石に集中力が切れ掛かってきたので、小休止するために、
ピットに入ったら、ちょうどチェッカータイムだった。
結局タイム的には、隼で出したベストタイムを1秒も縮めてた。しかも、何度も。
これぐらいのタイムでコンスタントに走れたらと思う。
とりあえず泣かずにはすんだようだ。
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